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国民が日々の生活の中で「何をとれだけ、どのように食べたらよいのか」、
具体的に実践できる目標として平成28年6月に「食生活指針」が策定されました。
| Check1 | Check2 |
|---|---|
食事を楽しみましょう。毎日の食事で、健康寿命をのばしましょう。 |
1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。朝食で、いきいきした1日を始めましょう。 |
| Check3 | Check4 |
適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。普段から体重を量り、食事量に気をつけましょう。 |
主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。多様な食品を組み合わせましょう。 |
| Check5 | Check6 |
ごはんなどの穀類をしっかりと。穀類を毎食とって、糖質からのエネルギー摂取を適正に保ちましょう。 |
野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。 たっぷりの野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとりましょう。 牛乳・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで、カルシウムを十分にとりましょう。 |
| Check7 | Check8 |
食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。食塩の多い食品や料理は控えめにしましょう。 食塩摂取量の目標値は、男性で1日8g未満、女性は7g未満とされています。 |
日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を。「和食」をはじめとした日本の食文化を大切にして、日々の食生活に活かしましょう。 |
| Check9 | Check10 |
| 食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を。 まだ食べられるのに廃棄されている食品ロスを減らしましょう。 |
「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。 子供のころから、食生活を大切にしましょう。 |
※厚生労働省「食生活指針」


食事を楽しみましょう。
1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。
主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
ごはんなどの穀類をしっかりと。
食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。
日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を。